資金調達マーケット!事業資金の融資借入&至急の資金繰り

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ファクタリングで資金調達!銀行のファクタリングとファクタリング業者の比較 銀行のファクタリングとABL(メガバンク/地銀/ネット銀行)

ファクタリングの手数料や売買金額を銀行・リース会社とファクタリング会社で比較!安全なファクタリング会社の選び方と注意点も

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■銀行・リース会社とファクタリング会社の最も大きな違いは契約形態
~2社間取引か3社間取引か?
 ▲銀行・リース会社は3社間、ファクタリング会社は2社間取引がほとんど
   銀行・リース会社とファクタリング業者ではファクタリングの手数料や売買金額が大きく違います。これを理解するために、まずそれぞれの契約形態とその特徴について説明していきます。
   
  ・契約形態
<銀行・リース会社の場合>
銀行・リース会社は3社間取引。この場合の3社とは下記の通りです。
①申込者→売掛金を保有している者(債権者ともいう)
    ②支払者→売掛金を支払うべき者(債務者)
    ③業者→ファクタリングを取り扱う者=銀行・リース会社
<ファクタリング会社の場合>
   ファクタリング業者は2社間取引。2社とは同じく
①申込者
    ②業者=ファクタリング会社

  ・それぞれの特徴
<銀行・リース会社の場合>
債権譲渡通知:必要
債権譲渡登記:不要
<ファクタリング会社の場合>
債権譲渡通知:不要
債権譲渡登記:必要
  ↓
*債権譲渡通知:債権を譲渡された者が、譲渡されたことを債務者に通知すること。
 ファクタリングでは債権は売掛金、譲渡された者は銀行やファクタリング会社
 債務者は支払企業を指す。通知は一般にFAX、文書、必要に応じて内容証明等
でおこなう。
   *債権譲渡登記:債権を譲渡された者が、譲渡されたことを保全するため第三者対抗要件を具備するために行う登記。
    ファクタリング会社が用いるもので、譲渡を受けた旨を登記することで、自分以外に同業へ譲渡(つまりは二重契約)された場合に備えた対抗手段のこと。
    銀行・リース会社では納入企業と支払企業双方の審査によりファクタリングを行うので、債権譲渡登記はしない。言い換えればそれくらい安全性が高い売掛金でなければ、銀行・リース会社はファクタリングしないということ。

  ・特徴の比較
<銀行・リース会社の場合>
   銀行・リース会社は3社間取引のため、最初にこの3社で契約書を交わします。
   そして債権譲渡通知を銀行が支払者に送付します。最初の契約時点で支払者側も銀行でファクタリングすることを承知しているので、債権譲渡通知は契約の確認書類程度の意味。
   債権譲渡登記はしません。理由は上記のとおりです。
<ファクタリング会社の場合>
ファクタリング会社は2社間取引。債権譲渡通知はしません。その他も含め支払者に
は連絡しません。それがファクタリング会社の売りだからです。
その代わりとして、債権譲渡登記をします。
   現在のファクタリングでは、償還請求権は付さないノンリコース(詳細後述)が主流なので、保全のために譲渡登記が第三者対抗要件として不可欠となるのです。

この項では特徴の比較のみとします。詳細は後記『安全なファクタリング会社の選び方と注意点』で説明します。

■ファクタリングの手数料と、手数料差し引き後の売買金額
 ▲手数料について
・契約形態の違い→リスクの違い→これが手数料の違いとなる
 銀行・リース会社は3社間、ファクタリング業者は2社間取引である点は上述の
とおりです。
両者の違いはすなわちリスクの違いともいえます。

銀行・リース会社は契約時点で申込者の審査をします。その審査は通常の融資と同レベルです。そして申込者だけで無く、支払者の信用力も厳しく審査したうえで初めて契約するのです。
銀行がファクタリングに応じたと言うことは上記審査に問題が無いと判断した(譲渡登記などの保全策も不要と判断)からです。したがって融資で言うところの「返済に懸念無い融資」に相当するとして手数料(融資では金利に相当)は安い。

ファクタリング会社の場合、ファクタリング会社が負うリスクは銀行と比べて高いので手数料も高くなります。これは上述のように、ファクタリングでは償還請求権のないノンリコースが主流だからです。
  ↓
*償還請求権:ファクタリングの場合では、買い取った売掛金が回収不能になった場合に納入企業に対して先に支払った金を返還請求する権利のこと。手形割引における訴求権と同じ。
*ノンリコース:リコース(償還請求権)が無いこと。ウィズアウトリコースとも

売掛金が回収不能になった場合、ノンリコースなのでファクタリング会社は当然ながら申込者に返還請求できません。債権譲渡登記をしていますが、これははあくまで第三者対抗要件、すなわち2重取引や他社の不当な介入を防ぐ防止策にすぎないのです。したがって、ファクタリングにおける業者側のリスクテークとして、手数料は高いものになっているというわけです。

 ・手数料について
<銀行・リース会社の場合>
①手数料:1~5%
*手数料はサイト(売掛金が支払われるまでの残り日数)の長短や、支払企業の信用度により増減します。
②その他諸費用:契約書の印紙代(印紙税法第15号文書として200円)
 入金時の振込手数料(4~800円+消費税・受取人負担のため)
<ファクタリング会社の場合>
①手数料:10~30%(増減の原理は銀行と同じ)
 債権譲渡登記費用(10万円前後・司法書士により報酬差あり)は通常この手数料に  含まれます
  ②その他諸費用:契約書の印紙代
 入金時の振込手数料
  *銀行等と違い、その他諸費用が必要です。その内容には注意が必要ですので
詳細後述します。

・手数料差し引き後の売買金額=手取りで受取れる額はいくら?
*買取りを金額500万円と仮定
手数料は業者、買取額により違いますので参考として

<銀行・リース会社の場合> 手数料5%と仮定
(買取り金額:500万円)―(手数料25万円:500万円×5%)=475万円
上記金額より印紙代、振込手数料等諸費用が引かれた残りが手取り額となる。
諸費用は総じて少額なもののみ。
<ファクタリング業者の場合>手数料30%と仮定
(買取り金額:500万円)―(手数料150万円:500万円×30%)=350万円
上記金額より印紙代、振込手数料等諸費用が引かれた残りが手取り額となる。
他にも手数料等の名目で諸費用が必要

■安全なファクタリング会社の選び方と注意点
 ▲安全なファクタリング会社の選び方
  ファクタリング業者は多数あり、なにをもって安全か?を指し示す公的な指標もありません。ネットの情報も、最終的にはどこかの業者に誘導されるものが多く、従って客観性には疑問点があります。
  銀行員としての見地より、参考にしていただきたいものをいくつか並べてみました。

  ・検索ワードで「ファクタリング」と入力すると上位にでてくる会社
   多額なSEO費用を掛けないと検索エンジンではキーワードを上位ページにもってくることができない。したがって、それだけの資金力があるなら、比較的安全といえる。
   
  ・HPが充実している
   会社名、所在地、連絡先から取り扱うファクタリングの手数料、費用等についてもHPにしっかり記載されていれば、比較的安全といえる。

  ・パンフレットに注意事項・必要事項が明記されている  
   パンフレットを取り寄せた場合に、注意事項・必要事項がしっかりと明記されているなら比較的安全といえる。
   注意事項とは、申し込む側に取って不利益になることであり、顧客に取って不利益になることはすなわち業者に取っての利益。従ってこうした注意事項が明記されていない場合、例えば『別途請求します』「あとで説明します」などの表現が多いものには注意が必要です。契約時点になってそれまで説明のなかった高額な手数料を請求されるかも知れません。

 ▲注意点
  ・手数料や諸費用に注意
上記のとおり、後から手数料や諸費用を追加してくる業者には注意が必要です。
手数料の名目としては、審査料、出張費などがあります。
内容がはっきりしない名目については、契約する前に納得するまで質問しましょう。もちろん、こちらからの質問に答えない、曖昧な返答をするようなら取引すべきではありません。
  
  ・償還請求権には注意してください
   上記したように、ファクタリングでは償還請求権の無いノンリコースが主流です。
   申込者から見れば、ファクタリングで売掛金を買い取ってもらったらそれで終わり。
   売掛金の支払者が倒産しても自分には一切関係ない、それがノンリコースですから。
またそのために高い手数料を支払っているのです。

しかしファクタリング業者の中には、契約時にこの償還請求権を付けるところがあります。もちろん事前にちゃんと説明があって、あなたも納得していたなら問題はありません。この場合は手数料も安くなっているはずです。
注意しなければならないのは業者の中に、契約時に申込者が気づかないように償還請求権を付けるケースがある、ということです。

これは間違いなく悪徳な手口です。
あなたはファクタリングをして資金を受け取った。
→ある日業者から突然「このたびあなたから買い取った売掛金支払業者が倒産し回収が不能となりましたが、契約によりあなたに資金の返還を請求します・・・」と郵便が届く(悪徳業者は総じて郵便などの文書を多用します。色々と効果が高いので)
→あなたはノンリコースだと思っているので、資金は使ってしまって手元に無い・・・
繰り返しになりますが、契約書類は最初から最後までしっかりと目を通し、特にこの償還請求権についての記載を確認するようにしてください。

・ファクタリングを装った詐欺に注意
 ファクタリング契約に見せかけて、気づかないうちに不当な高利貸付けの契約をさせられてしまうことがあるので注意が必要です。
これはファクタリングを装った詐欺で、売掛債権を担保とする融資などが代表的な手口です。
契約書が紛らわしいものにはこうした詐欺もあるのでしっかり確認してください。

・HPやパンフレット記載内容がおかしい
 住所や連絡先が何か怪しい、電話番号が携帯電話になっているなど。
連絡先や住所が怪しい会社が、まともな商売をしているとは思えません。
詐欺・違法な高利貸しの可能性もあります。

・HPの謳い文句や良すぎる条件にも注意が必要
 手数料が著しく安い、費用がかかりません、などは何か裏がある懸念あり!
 上述したように、ファクタリング会社の手数料が高いことにもそれなりの理由があるのです。したがって手数料が他社と比べて著しく低い会社には注意すべきです。
 手数料以外の名目で費用を請求する。あるいは他にも何らかのやり方であなたから金を搾り取ろうと考えている可能性があるからです。

 ▲銀行員の視点から見たファクタリングについて
  最後に銀行員の視点から見たファクタリングについて、銀行のファクタリングに対す
るイメージといったものについて述べます。
この項、銀行員としての私見でもありますが、だからこそ銀行員の生の声として参考 にしていただければと思います。
なお、私見ですので思うまま述べますが、ファクタリングは資金調達の手段として社会で認知されています。またまっとうなファクタリング会社も、もちろんあります。
決してファクタリング自体を否定するものではありません旨を最初に述べておきます。
 

・ファクタリングのHP全般に出てくるキーワードについて
 銀行員の視点から、HPに良く登場するワードについて注意を要する点をいくつか。
 
『ファクタリングで資金繰りが良くなり、今まで断わられていた銀行でも融資が受けられるようになります』
→ここまで端的に表現しているHPがありますが、これなどは極端すぎると思います。
 銀行融資を断わられたから資金繰りが苦しくなり、仕方なくファクタリングを利用しようと考える人が多いのです。
ファクタリングを利用したら銀行からも借りられるようになるとは言い過ぎです。

『今まではリスケしていたが、ファクタリングで資金繰りも良くなりリスケが不要になった』
→これも上記と同じ、極端すぎます。

『融資を断わってばかりの銀行より、これからはファクタリング会社と付き合って行きますと、いうオーナー様のお言葉・・・』
→金融機関での資金調達を考えない(考えられない)のは危険すぎる考え方です。

・銀行から見たファクタリングとは?
 ファクタリングは、銀行ではいわゆる悪徳高利貸しと同様に捉えています。
これは決して誇張したものでは無く、現実なのです。
 融資を受けられないから、売掛金までファクタリングに売り飛ばすほど資金繰りに窮している。言い方は悪いが端的にいうとこういうイメージなのです。
 銀行と融資取引できている企業であれば、そもそも資金繰りはまず融資を考えます。
 融資取引先がファクタリングを銀行に申し込む(取扱はほとんど無いが)ということは「私は資金繰りが苦しくなりました」と宣言するようなものなのです。
 当然銀行からは厳しい目を向けられるようになります。昨今あからさまな貸し剥がしはありませんが、その後の取引に間違いなく悪影響を与えるでしょう。
 銀行と融資取引中のかたはこのことを是非参考にして、資金繰りに窮していないのであれば、冗談でも銀行員の前でファクタリングを利用したい、などとは言わないほうが懸命です。
 
  

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